平成27年度弁理士試験日程概要 詳しくはこちら
受験交付期間 平成27年3月2日(月)〜平成27年4月10日(金)
[午前9時〜午後5時]
受験受付期間平成27年3月27日(金)〜平成27年4月10日(金)
短答式筆記試験日

平成27年5月24日(日)

短答式合格発表

平成27年6月15日(月)

論文式筆記試験日 必須科目:平成27年7月5日(日)
選択科目:平成27年7月26日(日)
論文式合格発表 平成27年9月30日(水)
口述試験 平成27年10月中旬〜下旬の1日
10時30分から17時00分
最終合格発表 平成27年11月12日(木)
受験地短答式:仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
論文式:東京、大阪
口述:東京
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◆弁理士試験に独学合格は可能?

難関国家試験で有名な弁理士試験ですが、独学で合格することは可能なのでしょうか。


弁理士の受験科目を見てると、短答式試験や論文式試験の必須科目、口述試験を構成する
「特許法、実用新案法、意匠法、商標法」などの法律科目が主要科目です。

これらの法律科目は、大学の法学部に通っていてもなかなか勉強したことがない法律でしょう。

しかも弁理士試験を受験する受験生は、理工系の学部の学生、出身者が多数派です。

必須科目は法律科目ですから、余計独学は難しいでしょう。


もちろん、100%不可能ということはありません。


ですが、例え論文式で選択科目を「工学/数学・物理/化学/生物/情報」のどれかにしても まずは短答式試験(法律科目)をパスしなければなりません。


統計的に受験生は学生よりは会社員や特許事務所に勤務している方々が多いです。

働きながら独学で勉強するにはかなり非効率です。

仕事でこれらの法律に触れていたとしても、仕事と受験は違います。


試験では通説を書かなければ合格は難しいといわれており、 独学で勉強していると、
いろいろな基本書に手を出してしまいがちで、 通説でははく、自分なりの説をかいてしまい、
合格が遠のく結果なる可能性があります。


また、試験に必要ない部分まで勉強してしまい、仕事の合間を縫って捻出した勉強時間に
無駄が出てきてしまいます。


ですので、合格を第一とした場合、通信など専門学校の講座を受講した方が無難でしょう。


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